盲導犬協会から届く会報誌に、今回ちょっと変わっている事が載っていました❣️
「AIスーツケース」
視覚障害者の方々が外出するには、介助者、白杖、盲導犬が必要ですが・・・
介助者はいつも必ずいるとは限らないし、必ずしも全員が盲導犬を持てる訳でもなく、また盲導犬も寿命があったり、引退と言う事もあり・・・
また、視覚障害者の方々は「メンタルマップ」(歩く道筋のイメージ)を常に考えているが、加齢で作れなくなる場合もある・・・
盲導犬もたくさんの厳しい訓練を受けますが、最後の試験で不適正の場合もあり、盲導犬になれない場合もある😭指示は英語ですから・・「犬なのに英語が分かるってすごい‼️」と、いつも思う😵
そこで研究されているのが「AIスーツケース」
ナビでしょうね❣️すごい❣️
今は糖尿病の合併症で途中失明の方々も多いので、今後ますます必要な方々が増えると思います。
早く実用化されて、視覚障害者の方々が自由に外出し、メンタルマップも必要としないで、道の途中の花の香りを感じたり、風を感じたりの余裕が出来る事を望みます❤️
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